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2017年5月31日 (水)

巴 △ トリスケル 12

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 

#ヒマラヤ#冒険家#研究家#アッパームスタン#ガリゴンパ#チベット#バルトトドル#ローマンタン#ネパール#蒸留#ヒーリング#エネルギーの学校#blueprint#ヴィンテージライン#ナウリコット#ヒーリングチャクラ7#Adventurer#瞑想#秘境#tibet#unexploredarea#nepal#distillation in Himalaya

 
 
 
ジョムソンまで降りて、久しぶりのシャワー。
 
と言っても、ぬるいお湯なので比較的暖かい日中覚悟して入らねばなりません。
 
ネットも繋がり、
 
最近のニュースを確認します。
 
Th_img_4653
 
ジョムソンは、
 
この辺り一帯では最も栄えているところ。
 
朝方の飛行機がつくたびに賑やかになります。
 
といっても、2つの航空会社が運行していたところが、
 
シムリックの方はなくなりタラだけになり、
 
それも12人乗りなので大した人数ではありませんが、
 
降りて来た旅行客は、小さなロッジに吸い込まれていきます。
 
たった12人の乗降客とはいえ、
 
バスやトレッキングでやってくる人もいるので、
 
人里離れた場所から見れば都会ですし、
 
標高も下がるので「あの」感覚はなくなります。
 
明日、ムクティナートに行ってギリギリまで戻らないことにしましょう。
 
とお願いして、
 
翌日の早朝にムクティナートに向かいます。
 
しかし、夜には綺麗な星空だったにもかかわらず上に上がると大雪。
 
 
 
ムクティナートも真っ白。
 
車から降りると道はぐちゃぐちゃ。
 
ロッジまでの道のりがなんと長いことか。 
 
それでもロッジについて
 
「おっ、来たね!」
 
と迎えられいつもの部屋に通され窓の外を見ると、
 
雪に覆われたムクティナートの美しさに、
 
時を忘れて見入ってしまうのです。
 
夕方近くに雪は止み、
 
なまった身体を動かすべく、
 
山の上に作られたパドマサンバヴァのところまで行ってみました。
 
Th_img_4687
 
少々、趣のない様に感じますが、
 
こちらの方はとにかく「金」がお好きです。
 
そして、夜になると色とりどりのライトアップがなされます・・・ 
 
Th_img_4673
 
チョルテンもあるので、
 
元々は何らかの聖地だった様に思いますが、
 
今では、一気に観光地風に
 
併設された休憩所からネパリポップスが大音響で流されています。
 
Th_img_4688
 
こんなイイところなのにね。
 
 
夜になると、ロッジには様々な国の方々が集まっていらっしゃいます。
 
今回はロシアのご一行。
 
チベット仏教を信仰していらっしゃる様で、
 
食堂でリーダーの方のお説教を20人近くの方々が何時間も聞いていらっしゃいます。
 
最初は、静かにしないと申し訳ないと思っている他の宿泊客も、
 
あまりの長さに通常のトーンに戻りますが、
 
それから、みんなでマントラを唱え始め、
 
夜も更ける頃には、音楽をかけてダンスタイムが始まります。
 
異様な光景にサクサクと部屋に引き上げる私たちでした。
 
 
翌朝はとても気持ちよく晴れ渡りました。
 
上のゴンパまで朝のお参りです。
 
Th_img_4689
 
いつもよりもひと月夏に近いのですが、
 
日の出も早いので門が開く頃にはすっかり明るくなっています。
 
ダウラギリもこちらからは女性的な顔になります。
 
Th_515391579762971
 
いつもの場所まで一気に登り息を整えながら座ると、
 
やっとムクティナートに帰って来た感じがします。
 
凍えそうになるまで座った後、下に降りると、
 
Th_img_4736
 
ヤンジちゃんが!(左)
 
カトマンズの尼僧院で一緒に買い物に行ってくれたちびっこ尼僧です。
 
こんなに立派になってここでおつとめしています。
 
下のちびっこ尼僧院ではお姉さんの役割を立派にこなし、
 
「こんなに小さいのに。。」
 
と驚きましたが、
 
こちらでは思春期に差し掛かった女の子特有の
 
バウンダリーを作り上げている感じが見えて、
 
少し安心しました。
 
私がお堂の中に座っていると、
 
なんどもお茶を運んで来てくれたり、お世話をしてくれます。
 
ムクティナートに来ても、一番上のお堂までやってくる人たちは少なく、
 
静かに座ることができます。
 
Th_img_4725
 
そして、ここのパドマサンバヴァもガリゴンパ同様、
 
メンダレワとイシソギャルが左右にいらしたことに、
 
気づきませんでした。
 
お顔がガリゴンパと似ています。
 
人間味あるパドマサンバヴァです。
 
 
 
 
 

2017年5月29日 (月)

5月のエネルギーの学校

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
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#ヒマラヤ#冒険家#研究家#アッパームスタン#ガリゴンパ#チベット#バルトトドル#ローマンタン#ネパール#蒸留#ヒーリング#エネルギーの学校#blueprint#ヴィンテージライン#ナウリコット#ヒーリングチャクラ7#Adventurer#瞑想#秘境#tibet#unexploredarea#nepal#distillation in Himalaya

 
 
舞扇
研究科会則
規定
研究課題1
研究課題2
 
風の瞑想
 
ハンドマッサージにおけるエネルギー的アプローチ
 
研究課題1仮説発表
研究課題2仮説発表
脾臓チャクラ(エーテル体とプラーナ)
脾臓・肝臓ヒーリングと舞扇実験
 
 
今月の宿題は、
 
それぞれの研究課題で立てた仮説を実験してくること。
 
 
 
 
4月28日からの研究科解説に伴い、
 
今月からは、実習検証が多くなりました。
 
興味深い仮説が生まれ、
 
実験でも非常に面白い結果が生まれ始めていますので、
 
今後も続けて仮説を立て、実験実習していくことで、
 
机上の空論を世の役に立つツールにしていきたいと思っています。
 
 

2017年5月28日 (日)

巴 △ トリスケル 11

 
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ガリゴンパを発つ朝。
 
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ラマさんと弟さんとも暫しの別れ。
 
「また、秋に来ますね」 
 
と、約束します。
 
変わり者の私を受け入れてくださるお二人の優しさは日々じわじわ染み入りました。
 
そして、私がこの日々を送るために多くの方々にご尽力いただいていることにも
 
本当に感謝しています。
 
(見える存在見えない存在含めて)
 
 
 
アッパームスタンに出入りするときには必ず立ち寄る食堂があります。
 
そこで食事しないと数時間食べ物には有り付けないのです。
 
Th_img_4601
 
そこで前回見かけたこのパネル。
 
洞窟がそのまま僧院になっている様です。
 
チョンシランツェン。
 
「帰りに寄ってね」
 
とお願いしていたので、早めに狩りゴンパを出発したのです。
 
お食事をいただいてから、
 
Th_img_4602
 
久しぶりに青いものを食べました。
 
美味しかった・・・
 
さて、出発。
 
村のおじいさんにどのくらいかかるか聞いてみると、
 
「すぐだよ、30分」
 
しかし、こちらの方々の「すぐ」と時間感覚に騙されてはいけません。
 
どうも親切でそう言ってくださる様ですが、
 
「すぐ」でも、その時間内にもつくことはありません・・・
 
怪しさを感じた私たちは、車で行かれるところまで行こうということになり、
 
 
下ります。
 
「よかったね〜。車で来て」
 
という距離。
 
そして、車を降りてからさらに下ります。
 
 
 
渓谷の崖の上から下を見ると谷底は遥か下方に見えます。
 
「すぐって、どのくらいのすぐなのかしら?」
 
と聞いても誰も答えてくれません。
 
「こんなに降りて帰りは大丈夫なのかしら・・・」
 
と心配になる私。
 
なぜなら、ガリゴンパでほとんど歩いていないので、
 
身体が鈍っているのです。
 
しかし、谷底まで下りてさらに絶壁に沿って登ります。
 
石造りの簡素な門をくぐると、巨大な鍾乳洞が現れます。
 
 
Th_img_4611
 
見事です。
 
 
内部には様々なチョルテンや自然に出来たと言われるターラ菩薩が
 
Th_img_4622
 
自然にできたドルマとのこと。
 
Th_img_4623
 
「ここは、パドマサンバヴァがグル・サンポで修行した後に
 
身代わり五宝を残してムクティナートで火を灯してからチタンに立ち寄った後に、
 
いらした場所」
 
とのこと。
 
自然信仰の時代からの聖地だった様です。
 
「よくこんな場所を見つけたわね」
 
と、感心するほど空からでも見ない限り見つからない様な谷底です。
 
Th_img_4627
 
私的には、
 
現在ここで修行なさっているチベット出身の現代風のラマさん
 
(ちょっと伊勢谷さん風な)の自室にある
 
この柱が、最もパワフルに感じました。
 
「ここで寝るのはどんな感じ?」
 
と伺うと、
 
「素晴らしい体験です」
 
と仰います。
 
 
Th_img_4649
 
「ここで修行してどうですか?」
 
と伺うと、
 
「まだ、来て日が浅いのでわかりません」
 
とのこと。
 
「どうしてここで修行することになったのですか?」
 
と伺うと、
 
「本で知って来ました」
 
とのこと。
 
「えー、自己申告で来ていいんだ」
 
と驚く私。 
 
しかし、ここでの生活は相当大変な様で、
 
谷底なので冬は太陽がささず、
 
雪が降ると寝床にまで雪が降り積もるそうです。
 
Th_img_4638_2
 
予想通り、
 
帰り道は辛く長い距離になりましたが、
 
私以上に辛そうなお二人でした。
 
車についたときは全身ジャリジャリはもちろんのこと。
 
ハァハァした口の中までジャリジャリでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年5月27日 (土)

巴 △ トリスケル 10

 
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ガリゴンパのお堂での時間は、
 
私のエネルギー実験のための時間でもあります。
 
Th_img_4544
 
この扉の向こう側も私の実験室。
 
どの様にしたらエネルギーが変容していくのか、
 
仮説を立て、実験、実証していくのは、
 
私のライフワークでもあります。
 
今回も、お堂の中で
 
座った状態でのエネルギーの感知と
 
立った状態(骨盤の水平性を保ち)でのエネルギーの感知の
 
実験をしてきました。
 
すると、座った状態でのエネルギーの中心軸となる位置と、
 
立った状態でのエネルギーの中心管
 
(この軸と管との分け方がポイントですが)
 
の差異があること。
 
管と軸との差異によってのエネルギーの伝達内容が変わること、
 
また、その先への繋がりかたが変わること、
 
介在する存在の変化、
 
座ればある程度骨盤は水平になるけれども、
 
小用先生の教えてくださる骨盤の水平性は、
 
それとは明らかに別物なので、
 
ただの水平性ではないこと。
 
など、さらに先生にお話を伺い検証していきたい材料が集まりました。
 
今回の最大の発見は、
 
管と軸によって介在するエネルギーが変わってくることでしょうか。
 
果てしなく続くエネルギーの冒険に目眩がするほど心踊ります。
 
 
 
エネルギーの学校に関しての言及もあり、
 
メンバーの研究科昇格とともに、
 
今後の研究課題を提示されました。
 
いずれも、考えたこともない様な課題なので、
 
これを考察し、仮説を立て、実験、実証していく作業をまとめれば、
 
ものすごい資料になっていくだろうな と推測します。
 
 
新たなヒーリングも教えてもらいましたが、
 
これは、ヴィンテージラインのエネルギーが必須になり、
 
そのエネルギーの状態であれば、
 
手法はあってない様なものでした。
 
(すでにこのヒーリングをヒマラヤでも日本でもカナダへの遠隔でも試していますが、
 
エネルギーの量、質、濃度ともに桁外れです)
 
 
 
こんな目眩く日々も、
 
あっという間に過ぎ去っていきます。
 
私が私という鎧を必要とせず、
 
高い周波数を体現し、
 
さらに高みへと誘ってくれるこの地に
 
指一本でもぶら下がって残りたい気持ちです。
 
しかし、この地で培ったものを運び伝える仕事があることは重々承知しているし、
 
この暫しの別れを前に、
 
余すところなくこの場を味わおうと、 
 
嘗め尽くしたキャンディの棒をいつまでもくわえ続ける子どもの様な心持ちになるのです。
 
 
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2017年5月26日 (金)

巴 △ トリスケル 9

 
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当初、3泊で失礼するはずでしたが、
 
「滞在できる限りここにいたい」
 
とお願いして、パーミットギリギリまでお世話になることに。
 
次回からはもっと食料を買い込んでこなければなりません。
 
 
Th_img_4494
 
無口だと思っていたラマさんも、
 
ご飯以外は出てこない私についてきてくれた二人と
 
無二の親友のように語り合っています。
 
朝から晩まで一緒なのですからね。
 
 
 
前回は「よく分からない」
 
とおしゃっていた埋蔵経に関しても、
 
経典を持ってきて調べてくださいます。
 
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ラマさんによると、
 
ここで見つかった埋蔵経は二つ。
 
バルトについて書かれた経典ではあるが、
 
「バルト・トドル」
 
単体ではなく、
 
バルドについての6つのパートからなり、
 
「バルト・トドル」はその一項目として存在する。
 
とのこと。
 
とても興味深いパートからなる経典です。
 
そして、マントラの中に存在する5大元素についての話や、
 
もう一つの埋蔵経のお話。
 
虹の身体の話。
 
パドマサンバヴァがチベットから追ってきた魔女の話などなど。
 
私の質問ぜめに丁寧にお答えくださいました。
 
 
 
知識でお腹いっぱいになると、
 
また、お堂に戻ります。
 
お堂は子宮のように私を包み込み、
 
私が私であることを解除していってくれます。
 
 
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そういえば、私はここでの日々この建物からほとんど出ることがありませんでした。
 
二階の窓が私のお部屋。
 
あの窓から満天の星が見えるのです。
 
数日に一回は雪がちらつきますが、
 
それもまた美しい光景です。
 
 
Th_img_4504
 
 
自分のお部屋→ストーブのある食堂→お堂→屋上の繰り返しです。
 
 
Th_img_4500
 
 
お堂で、誰よりも親しくエネルギー交流してくださったのが、
 
この方。
 
 
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メンダレワです。
 
そのエネルギーは第3の目を音がするほど活性化させてくれます。
 
それはまるで曇った鏡を磨くようなものです。
 
そのエネルギーすらここでは大きい粒子です。
 
だから少し下りてきます。
 
エネルギーの周波数を行ったり来たりする必要はなく、
 
そのあたりでずっと生活できることは本当に貴重で幸せなことです。
 
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2017年5月25日 (木)

巴 △ トリスケル 8

 
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私がアッパームスタンのことを書いていると、
 
おそらく何人かの方は
 
「行きたい」
 
と、思ってくださるでしょう。
 
本当に素晴らしい場所なのですから。
 
しかし、
 
日本のものに溢れた便利な生活からは考えられない世界です。
 
ドライバーのマネさんは、
 
ナウリコットという日本よりも幾分この生活に近い状態で生活しているのですが、
 
それでも1日でこの何もない暮らしにギブアップ。
 
3時間かけて下の村に降りていってしまいます。
 
便利さと、とんでもなく高い周波数は相容れないものであったりします。
 
(いや、そのうちにバーチャルリアリティで、
 
それを一致させることができる日が来るかもしれませんが、
 
それでも、その状態をキープするには、
 
キープできるだけの土台が必要なのです)
 
 
ガリゴンパでのお食事も、
 
決して豊かなものではありません。
 
Th_img_4412
 
ある日の朝ごはん
 
Th_img_4430
 
お忙しい中、作っていただくのが申し訳なく、 
 
ツァンパをお願いしました。
 
このお粉だって、 
 
弟さんがはるばる下の村まで行って挽いて持ってきてくださいます。
 
Th_img_4503
 
最終的に、朝ごはんはこれで落ち着きました。
 
昼食や夕食も、
 
基本毎日変わらないダルスープとジャガイモ炒めとご飯です。
 
手も洗わないし、顔も洗わないし、
 
お手洗いを流す水も自分で汲んでから入らなければならないし、
 
寒いし、電話も繋がらないし、
 
情報源はやっと入るラジオだけ。
 
 
 
でも、その不自由さの向こう側に究極の喜びがあるのです。
 
私は、美味しいものが好きだし、
 
家にいれば一歩も外に出ない日があるし、
 
アッパームスタン以外では、
 
できる限り綺麗なホテルに泊まりたいと思うし、
 
世界情勢を常にチェックしていたいし、
 
買い物も好き。
 
しかしながら、
 
「今、どこに行きたい?」
 
と聞かれれば、迷うことなく「ガリゴンパ」と答えるでしょう。
 
 
 
マサラティを飲んで毎朝お堂に降りて行き、
 
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この幕の向こう側にある重い観音開きの扉を開けるワクワク感。
 
それを思い出すだけでもシアワセになるのです。
 
基本、ご飯のこと以外私に話しかける人はいないので、
 
私のガリ ゴンパでの日々は、
 
もっぱら上の人との会話になります。
 
 
おっと忘れてはいけない。
 
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彼らとのやりとりを。
 
私の部屋の同居人 いや先輩たちです。
 
おそらく自由に使っていたのでしょう。
 
 
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お線香を立てるために使われているお米とバターランプがお目当て。
 
しかし、私の荷物にも興味があるようです。
 
毎日彼らとじっと目を合わせて、
 
「今日はここまでが境界線」
 
と、バウンダリーの交渉をします。
 
その度に、シンデレラの一場面を思い出し、
 
彼らを手に乗せる勇気がない私は、
 
「シンデレラ偉かったなぁ。バウンダリーとか作らなかったよなぁ」
 
と、日々感心するのです。
 
 

2017年5月24日 (水)

巴 △ トリスケル 7

 
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待ちきれず「お堂に入ってもいい?」とリクエスト。
 
ここのお堂はいつも鍵がかかっているので、
 
秘密の鍵のありかから鍵を出して開けてもらうのです。
 
いつもよりもひと月遅い来訪とはいえ、
 
光の入らないお堂の中に座るとしんしんと冷えてきます。
 
Th_img_4415
 
この奥の入り口の中です。
 
正面にはパドマサンバヴァとメンダレワ、イシソギャルが。
 
パドマサンバヴァのお顔は一般的なものではなく、
 
ムクティナートのお顔に近いものです。
 
さぁ、夢のような時間の始まりです。
 
お夕食の時間になるまで、ここのエネルギーを思い出しながら座ります。
 
しかし、座った途端に前回とは全く違ったエネルギーに圧倒されます。
 
このエネルギーの出所はどこだろう?
 
と、探ってみるとメンダレワのあたりから発せられています。
 
出所がわかったならば、あとは委ねるのみ。
 
そこに合わせて委ねていくと、
 
下垂体がキシキシと音を立て動いていきます。
 
毎回ヒマラヤに来ると次回までの宿題を出されますが、
 
宿題がうまくこなせると、
 
こうして新しいエネルギーを感知することができるので、
 
私にとっては、外なる冒険はもちろん、内なる冒険も大いに楽しみな日々なのです。
 
それにしてもあまりにもパワフルに実際の身体の中まで動くので、
 
通常の周波数だと対処しきれず、
 
そこに合わせるように周波数を上げていきます。
 
すると、通常ではキャッチすることのできない領域の情報が入り始めます。
 
暗い中だとメモすることが難しいので、
 
今回はスマホにメモをしましたが、
 
帰って打ち出してみると40数枚のレポートになりました。
 
ほとんどがどのように自分のエネルギーを扱って変容していくかというレクチャーです。
 
そして、そちらの世界で数分と思われますが、
 
こちらの時間ではすでに数時間が経っていることに気づき、
 
慌ててお堂をでます。
 
浦島太郎みたいですね。
 
 
 
上に上がるとすでにお夕食の準備が整っています。
 
ラマさんたちみんながおじいさんになっていなくてよかったです。
 
今回は、下から食料を買い込んで上がってきたので、
 
いつものジャガイモの炒め物の中にカリフラワーが入ります。
 
ここのダルバートのお味はとても優しく、
 
ラマさんのお人柄が現れています。
 
 
 
ストーブに火が入り、パチパチと爆ぜる音を聞きながら、
 
ゆっくりと夜が深まっていくのを味わいます。
 
本当にここの夜は「深まって」いくのです。
 
食後のマサラティーをいただき、
 
9時前には自分のお部屋に引き上げます。
 
歯を磨き、窓辺の寝袋の中に入ります。
 
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漆黒の闇になるのですが、
 
写真の左側の窓の向こうにある満天の星が見えますか?
 
寝袋に入って
 
この星空を見上げながら眠りにつくという贅沢を味わうことができるのです。
 
 
 
 
数時間眠り夜半過ぎに犬の鳴き声で目を覚まします。
 
あまりにずっと吠えるので、翌日なぜだか伺うと、
 
ユキヒョウが来ているとのこと。
 
先日は穴の中にユキヒョウが落ちて、麻酔銃で捕獲されたそうです。
 
 
 
深い夜の空気が味わいたくなり、屋上に上がります。
 
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そこは御伽の国がいまだ存在する場所。
 
気配を消さねばなりません。
 
私は自分の気配を消し、吹きすさぶ風と一体になれるように、
 
そして、風になってこの地を駆け巡ろうと、そっと目を閉じてみます。
 
魔法の場所なので、
 
私の意識はすぐに変容し、
 
風とともに舞い上がり、螺旋を描いて空高く舞い上がり、
 
星々を間近に見ながらこの魔法の時間を味わいます。
 
変わった子どもだった小さな頃、
 
食べたり遊んだりすることすら興味がなかったけれど、
 
唯一、楽しみだったことは空を見上げてその向こう側に想いを馳せることでした。
 
あの頃から持ち続けた深い部分から湧き上がる憧憬が、
 
ゆっくりと満たされていく。
 
そんな時間です。
 
一つだけ気をつけることは、
 
肉体が凍えてしまわないようにすることです。
 
 
 
 

2017年5月23日 (火)

巴 △ トリスケル 6

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
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無事にパーミットが取れ、
 
ナウリコットを発つことになりました。
 
Th_img_4300
 
身体を休める日々はおしまい。
 
Th_img_4315_2
 
ここからは、高度を上げて人里離れた場所に入るので、
 
やや緊張します。
 
途中、パーミットチェックの事務所で
 
一昨年アッパームスタンを訪れた人の国別統計が貼られていました。
 
それを見て、
 
「この3年間にアッパームスタンに一番たくさん来たかもね。
 
そろそろ、パーミットの期限とお金無しにしてくれないかしら・・・」
 
と呟く私です。
 
外国人は10日しか滞在できないし、
 
高額なお金を払わなければなりません。
 
 
 
 
こんな道が何時間も続きます。
 
それでも、前回からタサンの凄腕ドライバー マネさんがついて来てくださるので、
 
その辺のドライバーさんを雇うよりも安心です。
 
 
 
物質的には圧倒的に不自由な時間が始まります。
 
ここからはお風呂はもちろん きっと手も顔も洗わない日々です。
 
このラインを乗り越えるのには、
 
わずかに残る「清潔」への名残惜しさを手放さねばなりません。
 
いくつかの村を抜け、
 
いよいよ荒涼とした風景が広がってくると、
 
無意識のうちに
 
「お邪魔してもよろしいでしょうか?」
 
と、心の中で尋ねている自分に気づきます。
 
沖縄の師匠から
 
「人様の土地に入るときには、必ず許可を得ること」
 
と教えられているので、
 
見える管理者、見えない管理者共にご挨拶は必要です。
 
ここにはとても大きな見えない管理者がいらっしゃり、
 
その懐に抱かれながらの生活になります。
 
 
ゴンパに着くと、
 
車から荷物を下ろすことも待ちきれず、一人でゴンパの階段を駆け上がる私。
 
途端に息が切れ 高度が上がったのだと気づきます。
 
未知なる世界へ再び足を踏み入れることは、
 
少々の勇気を引っ張り出さなければという気持ちと、
 
心の奥底から焦がれる探究心という両方の感情が上ってくるのですが、
 
圧倒的に「またこの未知なる世界へ戻ってこられた」という感慨の方が深いのです。
 
ラマさんはニコニコ「ナマステ」と迎えてくれます。
 
そして、いつものように本堂の上の経典部屋に案内してくれます。
 
なんと、綺麗にお掃除してありました。
 
ただでさえお忙しいのに、本当にありがたいことです。
 
部屋に入ると、再び身の引き締まる思いです。
 
これから数日お世話になります。
 
お部屋にいらっしゃるさまざまな神様にご挨拶します。
 
 
 
 
 
お茶をいただいてから屋上に上がり、
 
さらに土地の神様にご挨拶をします。
 
ものすごい風。
 
これがアッパームスタンなのです。
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年5月22日 (月)

巴 △ トリスケル 5

 
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YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 

#ヒマラヤ#冒険家#研究家#アッパームスタン#ガリゴンパ#チベット#バルトトドル#ローマンタン#ネパール#蒸留#ヒーリング#エネルギーの学校#blueprint#ヴィンテージライン#ナウリコット#ヒーリングチャクラ7#Adventurer#瞑想#秘境#tibet#unexploredarea#nepal#distillation in Himalaya

 
1日目、目的の経典は見つからなかったのですが、
 
ゲシェとお茶をご一緒している時に、
 
色々とお話を伺うことができました。
 
Th_img_4240
 
ゲシェは前回の「パドマサンバヴァの身代わり五宝」の収めてある村出身とのこと。
 
「見に行きました」
 
と、申し上げると
 
もともと、ボンポ(ボン教)のものだったものが含まれているそうです。
 
「それでは、この方をご存知ですか?」
 
と、少し前にドルポで虹の身体になったラマさんの写真をお見せすると、 
 
(亡くなる前にに隔離された場所に御籠もりになり、
 
数日後成人男性が赤ちゃんほどの身体や爪と髪だけになったりする現象)
 
「サムリンゴンパのラマさんだ」
 
「彼は預言者であり、お湯の中にバターを入れて混ぜられるような奇跡を起こせる人だよ。
 
とあるマントラを30万回から40万回唱え、
 
鶏卵とニンニクを食べないことだね」
 
とおっしゃいます。
 
本当でしょうかw
 
とにかく、私の嵐のような質問に丁寧に答えてくださいました。
 
 
 
この辺り一帯は、
 
夢と現実が交差するような出来事がたくさん起こる場所。
 
いかに現代社会の中で
 
凝り固まった常識の中に生活し、それが当たり前と思っていることが
 
虚しく勿体無いことだろうかと思うのです。
 
本当にここでは時空を超えて話が進むのです。
 
 
 
翌日、蒸留をしていると、
 
「見つかりました」
 
と、呼びに来てくださったので、
 
ゴンパに入らせていただくと、
 
見るからに古い時代の経典が。
 
Th_img_4262
 
それを目にするだけでも、
 
悠久の時を経て来たことがわかります。
 
「なん年くらい前のものなのですか?」
 
わからないそうです。
 
Th_img_4258
 
これをメンリ僧院にお持ち帰りになり、
 
修復するそうです。
 
内容は・・・
 
一つは、
 
「ナガをコントロールするお経」
 
この辺り一帯のナガをコントロールすることができ、
 
村人にも良いことがあるそうです。
 
ナガとは蛇のことです。 
 
Th_img_4244
 
シャンシュン王国の一部であったこの辺りの情報について書かれたお経は
 
見つからなかったとのことでした。
 
マノチさんのおうちに戻ると、
 
ママさんがおやつを出してくれます。
 
Th_img_4263
 
「わぁ、なんですか?」
 
と伺うと、
 
「毒キノコよ。
 
スパイスをたくさん使ってるから大丈夫。癌に効くのよ」
 
うぅっ。
 
毒・・・
 
しかし、
 
「ここで毒キノコに当たって死ねるなら本望よね。鳥葬にしてください」
 
と、言い置いてからいただくと、
 
鳥のささみのような食感で美味です。
 
毒に当たることなく元気に生活しております。
 
 
 
 
 

2017年5月21日 (日)

巴 △ トリスケル 4

 
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蒸留をお願いしているマノチさんは、
 
ボン教のラマさんでもあります。
 
マノチさんのお家の裏には、
 
小さなナウリコットのボン教僧院があります。
 
ナウリコット自体、ホテルに立ち寄らなければ
 
殆どの人が飛行機の上からでもなければ気づかないであろう
 
道路とも言えないただ山肌を削ったような道を
 
いくつも折り返しながら登ってたどり着く村です。
 
そして、その村の道を進むにもあまりに一つの共同体として確立されている感じなので、
 
「通っていいですか?」
 
と聞きたくなりますし、
 
村の一本道を歩けば、誰が来たのかすぐにわかってしまうような感じです。
 
チベット風の家が立ち並ぶその村の中に小さなゴンパが存在すること自体、
 
実は私も気づきませんでした。
 
そう言えば夕方になるとラマさんであるマノチさんの弟さんがどこかにお祈りに行くなぁ
 
と、視界の端でちらりと見た記憶があるくらい。
 
マノチさんのお家の中にもプージャする立派な祭壇があるので、
 
その事かしらとしか思っていませんでした。
 
しかし、はるばる海外からそこを訪れる方々がいらっしゃるそうです。
 
この日も、インドのメンリ僧院から、
 
この土地がシャンシュン王国だった時代の
 
情報が詰まった経典を探しにいらしているゲシェがいらっしゃいました。
 
「シャンシュン王国」
 
という響きに弱い私。
 
「どうして毎日がこんなにエキサイティングなんだ!」
 
と、喜びが隠せません。
 
ゲシェは2日かけて僧院の経典をお探しになるとのこと。
 
マノチさんのところは小さな僧院ですが、
 
こんなに古いマニ車があったりします。
 
Th_img_4245
 
経典は日本のお風呂サイズの葛籠の中に入っているようです。
 
「見つかったら、声をかけます」
 
と言っていただいたので、
 
そこで見守りたい気持ちを引きずりつつ、
 
私たちは、蒸留。
 
常連様たちのお邪魔にならないように植物採集をした後、
 
Th_img_4232
 
蒸留します。
 
マノチさんのお家のおチビちゃん、半年でグンと大きくなりました。
 
Th_img_4254
 
いつもよりひと月遅くのヒマラヤ入りなので、
 
青々とした植物が芽吹き始めています。
 
同じ植物でもここでは非常にエネルギーが高くパワフルです。
 
ヨモギ一つとって見ても、
 
手に取った時点で、日本のもののような青臭さというよりも、
 
すでに香油の芳香が漂います。
 
これを食む動物たちが健やかで香り高いミルクを出すことは
 
想像に難くありません。
 
マノチさんのお家で作るバターは、
 
この世で一番美味しいバターだと以前にもお話ししたと思いますが、
 
その中にはこうした植物のエッセンスも含まれているからなのですね。
 
 
 
ナウリコットの昼の時間は、
 
夜の時間とは対照的な牧歌的なものです。
 
ダウラギリとニルギリに挟まれ、
 
他からのエネルギーの影響を受けることなく地上に浮かぶ桃源郷です。
 
Th_img_4276
 
この他と隔離されたような地形によってエネルギーが守られている。
 
ということが、
 
この土地で精油を蒸留することの意味の一つでもあると思います。
 
そして、
 
さらに、ヒマラヤの宝珠であるダウラギリに抱かれ、
 
神々の息吹が風や水となって降りてくるのです。
 
耳をすませば、
 
その神々の息吹がいつでも聞こえてくるような静かな静かな場所なのです。
 
物質的な音がないということは、
 
エネルギーの音の存在が顔を表すということ。
 
もしも、この地に足を踏み入れるのであれば、
 
ご自分の心の音も鎮めて、
 
ぜひ、音を超えた音を味わっていただきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年5月19日 (金)

巴 △ トリスケル 3

 
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アッパームスタンのパーミットが取れるまで、
 
ナウリコットで過ごします。
 
今回は、何もスケジュールを決めていないので、
 
「明日何する?」
 
というユルユルした日々ですが、
 
翌日は年に2回の
 
「ヤクの血を飲むお祭り」です。
 
 
何をするかって?
 
ヤクの血をみんなで飲むのです😱
 
早朝に山を降りていくと、
 
途中、草を食むヤクの大群に出会い道を譲られます。
 
ヤクは小心なので、
 
人間がいるとワサワサっと大きい体で遠ざかっていくのです。
 
さらに降りていくと河原にテント群が見えます。
 
Th_img_4231
 
ところどころに人だかりができています。
 
さらに河原まで降りていくと、
 
Th_img_4237
 
その人だかりはヤクを抑える男性陣と
 
ヤクの血を待つ列。
 
Th_img_4238
 
私の中のDNAに刻まれた原初的な感情がフツフツと顔を覗かせ始めます。
 
漂って来る生臭い匂いによる吐き気と
 
自分の中に存在する同じ色をした血がたぎる感じと・・・
 
目が悪いので相当近くに行ってみてみると、
 
ヤクの首付近の血管を傷つけ、
 
そこから血をプラスティックのコップに採取します。
 
何杯が取って血が出なくなると次のヤクが連れてこられます。
 
ヤクの血は赤く濃くパワフルだということが見るだけで、
 
その場にいるだけでわかります。
 
その血のせいなのか、
 
その辺り一帯、これから何が起きても不思議ではないくらい
 
全ての生き物の中にある根源的な野生の部分が
 
人々の興奮の下にうっすらと見えています。
 
プラスティックのコップに飛び散る血を気にすることなく、
 
次々とコップが手渡されていきます。
 
それと引き換えに血のついたお札が男たちの手に次々と渡っていきます。
 
老女も子どもも若い女性も列に並びます。
 
自然界に存在しない色とりどりの民族衣装と
 
青空と血の色の対比を見ていると、
 
その全てが不調和でありながらも、
 
それを飲み込むように調和させてしまっている
 
「生きる残る」という人間の強引さに気が遠くなり、
 
無意識に足を踏ん張る私がいます。
 
可愛らしい子どもも若い女性も、
 
臆することなくコップを口に運びます。
 
一気に飲み終えると、
 
口の脇にも歯にも真っ赤な血が残り、
 
「血を飲む」
 
という行為もアイディアも現実のものとして認識することがなかった私は、
 
湧き水でコップと口をすすぎ、
 
真っ赤な血を吐き出す現実を間近で見て、
 
さらに脳の奥の一番原初にこの世に存在したであろう部分が
 
キューっと音を立てているような錯覚に陥ります。
 
私が唖然と立ち尽くしていると、
 
地元の警官が隣に来て説明してくれます。
 
ヤクの血はいっぱい200ルピーだということ。
 
10日〜15日間泊まり込み毎日血を飲むこと。
 
ヤクの血は胃の不調に最も効果があること。
 
ヤクは人が行かれないような山の上で冬虫夏草を食べているので、
 
滋養強壮作用があること。
 
味は塩味とのこと。
 
ヤクの血をとる行為は神聖なので写真を撮ってはいけないこと。
 
遠くはカトマンズからこのお祭りにやって来る人たちがいること。
 
 
 
文明国で除菌することに懸命な日本に住む私と
 
厳しい環境で生き残って来たヒマラヤの人々。
 
未だこの感情の整理はできていないけれども、
 
文明国の線の細さだけは痛いほど痛感した時間でした。
 

2017年5月18日 (木)

巴 △ トリスケル 2

 
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ナウリコットについた日はどんよりした一日で、
 
いの一番にお目にかかりたかったダウラギリも姿が見えず。
 
でも、明け方。
 
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薄曇りの星空の中にうっすらとその姿が見えました。
 
ヒマラヤに来ると、上からの声と夜の景色が気になって
 
おちおち寝ていられない日々です。
 
夜中に屋上にこっそりと上がり、
 
「もしかすると、この世で今起きているのは私だけかも」
 
と思える様な、
 
生き物たちは、その気配を消さなければならない神々の時間に、
 
神様たちに気づかれない様に、
 
自分の物質的な身体の気配を消してからそっと佇むのは、 
 
私にとってプチ冒険でもあります。
 
そして、気配を消すことによって
 
自分もその空気感の一部になるのか、
 
それとも、
 
それを見守る立場になるのか、
 
毎回苦渋の選択です。
 
巨大なドーム状に広がる満天の星の下。
 
聞こえて来る音は、遠くの山肌を流れる滝の音だけ。
 
音を聞いていると、
 
自分がその滝の一部になって山肌を駆け下り、
 
岩にぶつかり飛沫になり、
 
また、山肌に染み込んで水脈へと戻っていく様な陶酔の世界へと入っていきます。
 
気をつけなければいけないのは、
 
自分の物質的な身体が冷えすぎてしまうこと。
 
あまり長滞在するとベッドに戻ってからも、
 
芯まで冷え切っていて温まるまでに朝が来てしまいます。
 
いつ、部屋に戻るか。
 
それも毎回の選択です。
 
でも、この一瞬がもう二度と訪れることのない世界で一番美しい瞬間だと思うと、
 
部屋に戻ることも、また、苦渋の選択を自分に強いることになります。
 
自分の身体のギリギリのラインがどこなのかは、
 
包み込んでくれる季節との相談になります。
 
 
 
そして、これもまた見逃してはならない陰陽統合の一瞬。
 
Th_img_4228
 
雲ひとつなく黄金色に輝くダウラギリも大好きだけれど、
 
こうした趣のある瞬間は二度と訪れないことがわかるから、
 
瞬きすることすら躊躇ってしまうのです。
 
 
 
 
 
 
 

2017年5月17日 (水)

巴 △ トリスケル 1

 
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みなさま、ごきげんよう。
 
今回のヒマラヤの旅のテーマは『巴』
 
と、出発早々に上から仰せつかりました。
 
言葉の意味というよりエネルギーを表す様に感じます。
 
この旅の間常にこの『巴-トリスケル』のエネルギーがさらなる
 
奥深くの世界へと誘ってくれました。
 
 
今回は、いつもよりひと月ほど時期をずらしての旅でした。
 
丁度、雨季に入りかかる様な季節で、
 
この日のポカラへのフライトも天気が悪くキャンセル。
 
どんよりとした空の下、車での移動になりました。
 
いつもなら3月にヒマラヤのエネルギーに浸ることに慣れた身体です。
 
今回はひと月伸ばしたのと、
 
2月からの忙しさでヒマラヤ酸欠状態。
 
カトマンズから車に乗り込みポカラまでほとんど爆睡でした。
 
7時間ほどの行程なので、
 
途中、軽食をいただきました。
 
 Th_img_4201
 
前の川で取れたエビ
 
Th_img_4203
 
 
Th_img_4205
 
じゃがいもとゴーヤのアチャール
 
 
美味しそうでしょ?
 
しかし、
 
ワタクシはエビを2尾しかいただきませんでした。
 
嫌な予感がしたのです。
 
案の定、それから2日間。
 
胃がストライキを起こしました。
 
一皿平らげた方々は二日どころではありませんでした。
 
屋台の川えびには気をつけなければいけません!
 
ポカラではせっかくお姉さんのダルバート屋に行ったのですが、
 
美味しさもわからず、早々にやすみました。
 
翌日のジョムソン行きは、
 
Th_img_4212
 
曇っていても、順調にサクサクとジョムソンまで。
 
いつもこんなに順調ならば良いのですが・・・
 
すぐにタサンヴィレッジのお迎えの車に乗り込みナウリコットに向かいます。
 
Th_img_4219
 
村の小学校。
 
Th_img_4220
 
マノチさんのお嬢さんがたのおやつの時間。
 
大きくなりました。
 
「手は洗ったの?」
 
と、聞きたくなるワタクシ。
 
娘の子育ての時には、消毒までしていましたから。。。
 
 
 
 
日本からヒマラヤに来るときには、
 
少しづつ少しづつ日本の暮らしを手放さなければなりません。
 
日本の様な便利さも物の豊かさも清潔さも
 
ここにはありません。
 
どこでそのラインを超えていくのか、
 
毎回ちょっとドキドキします。
 
日本ならば、道に犬のフンが落ちて入れば絶対に避けて通るし、
 
飼い主のモラルを少々疑ったりしますが、
 
ここでは、動物のフンが落ちていないところを探す方が難しいくらいです。
 
むしろ大切な燃料だし・・・
 
ホテル以外のトイレに入れば
 
様式であってもテニス部の電気椅子スタイルで用を足さねばならないし、
 
ほとんどのトイレは紙を処理するシステムがありません。
 
椅子に座るのも、
 
「虫とかいないよね」
 
と、心の中で確認作業をしてしまうし、
 
飲み水はペットボトルでも、
 
食器洗う水は流れてる水だし、
 
食器拭うタオルはお煮しめタオルだし・・・
 
手を洗うと ご好意でそのタオルを差し出されるし・・・
 
その一つ一つが私にとって、プチジャンプ台から飛び降りる気分。
 
小さな一つ一つを飛び越えてここの生活に慣れていく過程なのです。
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年5月13日 (土)

戻りました➕医療従事者クラス➕次回は8/19

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
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みなさま、ごきげんよう。
 
無事に戻ってまいりました。
 
 
 
時差ボケになる暇なく医療関係者向けクラスでしたので、
 
いつもよりもしっかりとしておりますっw
 
と言っても、すぐに忘れるので第一回目の備忘録
 
 
 
様々な背景の方がいらっしゃるので、
 
まずニーズを伺ってから時間内にそれに応えられるようなクラスにしてみました。
 
・ エネルギーの世界の全体像を知りたい
  →アストラルラインでのエネルギーの全体像と
    ヴィンテージラインでの全体像の二つの視点からご説明しました
 
・ 医療従事者のエネルギーケアについて
  →バウンダリーの構築の仕方(アストラルライン)と
    根本的なアストラルの介入をされない自己の構築の仕方双方のお話をしました
    ➕一般的な除霊的なケアの仕方についても(おまけ)
 
・ 「もらってしまう」という現象についてのエネルギー的視点
  →アストラル的なケア➕ヴィンテージ的なケア
 
・ 精神疾患のエネルギー的傾向性と対処
 
・ 自分と相手のオーラフィールドを感じる実習
 
・ 何となくではなく、しっかりとエーテル体を「視る」実習
 
・ ヴィンテージラインに向かうには具体的にどのような方法があるのか
 
・ いかに自分を手放していくか(空性になるには)
 
・ 舞扇「明鏡止水」(骨盤の水平性)
 
・ アストラル優勢な社会の中でどの様にヴィンテージラインに持っていくか
 
・ 本能と直感の違いについて
 
・ エネルギーの周波数の違いについて(軽く)
 
・ チャクラについて(軽く)
 
・ 中央脈管について(軽く)
 
・ アストラルの憑依について
 
・ 精油の周波数について(軽く)
 
・ オーラフィールドの亀裂について
 
・ 麻酔をエネルギー的に読み解く
 
 
こんな感じでしょうか。
 
メモ取っていた方で他に何かあったらコメント欄で補足してください。
 
(クラスの感想やご意見あったら励みになりますので、お願いします)
 
できればそのうち
 
症例を出し様々な視点から検証していく様な試みもしてみたいと思っています。
 
 
 
とにかく、ポンポンとテンポの良い質問やりとりがありエキサイティングな時間でした。
 
次回もリクエストがありましたので、
 
8月19日土曜日の12時から17時第2回目のクラスやります。
 
お申し込みはメールにてお願い致します。
 
ky.yamamoto(①) nifty.ne.jp ←(①)を@に変えてください。
 
 
 
また、今日ちょっと話に出た自分の性格やエネルギーの傾向性、
 
人間関係の関係性を読み解くための実感・体感をする性格構造論と
 
自分のチャクラの傾向性を知り、
 
どの部分をどの様に強化していく必要があるのかを
 
読み解き、『机上の空論』ではなく実感・体感するチャクラ。
 
さらにさらに
 
通常は捉えることが非常に難しい7つのエネルギー体の自己ヒーリングと
 
他者へのヒーリングを学ぶという盛りだくさんの集中クラスは、
 
(どの周波数のエネルギー体で不調の原因があるのか?
 
同じ症状でも原因となるエネルギー体は人それぞれです)
 
8/11から8/15の5日間12時から17時まで開催します。
 
人数が多い方が楽しいのですから、よかったら。
 
 
 
とにかく、どのクラスも『机上の空論』『知識だけ知ってできた気になる』
 
ことは 許しませんの!
 
みなさま、体感・実感して帰っていただきたいと思ってクラスをしております。
 
もしよろしかったらどうぞ!
 
 
 
 

2017年5月 6日 (土)

行方不明解除

みなさま、ごきげんよう。

山から下りてきました。
行方不明だと思われそうなほど、
隔離された場所でした。
今回は、ガリゴンパで一週間、
いったんジョムソンに戻り、
ムクティナートで5日間お篭りできました。
 
人間と話すよりも上と話す時間が長いうえに、
ガリゴンパンのラマさんも、
ムクティナートのアニさんも、
感情エネルギーの捩じれがないので、
余計なエネルギーを使わずに、
全エネルギー上との対話に使うことができました。
これって大事なことだと改めて思います。
思考を挟む暇がないほどに周波数を上げたままでいられるのです。
 
そして、そして、
クラスの事でも言及があり、
研究科に格上げになりそうです。
今後は、今回もらった研究課題に対して、
お客様感覚ではなく、
研究課題に対し、熟考、研究、実験、実践するようです。
どの課題も、恐らく下では見たことがないものなので、
楽しみにしていてください。
 
その他にも、
新たなヒーリングの手法を教わりました。
これは、ヴィンテージラインと密接につながると共に、
ヴィンテージラインの奥深さを改めて知ることになるでしょう。
私も驚きを隠せませんが、
下りてきた情報が、
曼荼羅のように後々繋がっていく不思議さは、
圧巻です。
 
お話ししたいことがたくさんありますが、
ネット環境が今一つなのです。
帰ったらお話しするのを楽しみにしていますね。
 
 
 
秋のヒマラヤの計画も立てました。
マノチさんのゴンパでのお篭りと
ムクティナートのアニさんのゴンパに行く予定です。
どちらも素晴らしい環境ですので、
お楽しみに!
 
 
 

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