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2014年6月30日 (月)

断食

昨年、人穴神社でお目にかかってから良くして頂いている、
松原のお富士さんの
お山開きの御祭に行かせて頂いたおりに、
塩加持を授けて頂き、
(初めて受けさせて頂きましたが、何とも気持ちのよいものです。)
それ以来、お酒が飲めなくなり、
「今こそ、断食!」
と、断食を始めております。
 
 
今回は、
ハーブを取りながら、
臓器を浄化をしていく3週間のデトックス。
本来ならばアーユルベーダの施設で行いたいところですが、
今回は、自宅で。
 
既にエネルギーの変化が出てきているので、
これからどうなるかが楽しみです。
 
6月末から、
色々なものが変化している感じがしています。
常に変化を受け入れられるような、
身体と心とエネルギーでいたいものです。

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES 

2014年6月29日 (日)

ヒマラヤ その後

ヒマラヤから帰ってきて、

早いもので、
もう、3ヶ月が過ぎました。
 
その間も、ヒマラヤとの繋がりは益々強まり、
10月中旬には、
数名のクラスのメンバーと一緒に
再訪することになりました。
 
そして、ちびっ子僧やお仕事のない方達の為に何かできないか
という思いが
だんだん形になってきました。
水蒸気蒸留の装置を持ち込んで、
あちらの方々が精油の蒸留技術を身につけてくれたらと、
試行錯誤しながら奔走しています。
 
とてもステキなことに訪れた僧院のご縁で、
ボン教医学の先生との繋がりが出来、
10月末には、
お目にかかって学ばせて頂けそうです。
私にとっては、
これ以上の喜びはありません。
 
そして、
それに関係するあらゆる人が、
無償で協力してくださるのです。
 
「何か力になりたい。」
と、お手伝いしているつもりでも、
実は、代え難い学びをさせて頂いているのだと
ヒシヒシと感じると共に、
ブループリントに沿って生きるとは、
こういうものなのだ。
と、学ばせて頂いています。
 
 
 

2014年6月28日 (土)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 52

最後の食事はチベット料理のお店。

夕暮れの寺院もステキです。

まだ、多くの人が寺院の周りを回っています。

この時間は、仕事終わりに来られる方が多いそうです。

出勤前に一回り、

出勤後に一回りなのですね。

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餃子好きな私が一皿平らげてしまいそうに美味しい焼きモモ。

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初挑戦のバター茶。

慣れたらきっと美味しいでしょう。

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最後に、ビルさんがマントラを教えてくれます。

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このマントラ、聞いた事がないものでしたが、

非常にパワフルです。

日本に帰ってきてからも、

何度もお世話になりました。

 

 

こちらに来るまでは、

まさかこの人生でヒマラヤに足を踏み入れるとも思わず、

少々不安でしたが、

今では、どこよりも大好きな、

いえ、なくてはならない場所になりました。

自然が凄いの?

山が凄いの?

僧院が凄いの?

と、聞かれますが、

ヒマラヤのエネルギーなのです。

 

一歩足を踏み入れたら、

虜になり、

言葉にする事が不可能な「何か」があるのです。

それは、

私が長い間感じていた

「どこかへ帰らねばならない。」

という不思議な思いを

「やっと辿り着いた。」

という えも言われぬ安心感に変えてくれたからかもしれません。 

 

 

ヒマラヤのエネルギーは、

パズルのピースがぴったりと合うように、

私を迎え入れ包み込んでくれました。

 

『これがあなたの鋳型なのだ』

 

と教えてくれるように。

 

 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES 

2014年6月26日 (木)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 51

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エネルギーが漲っている場所があり、
何だろう?
と近づくと、
この方が。
 
お膝にあるのは頭蓋骨の器。
イケている行者の方の頭蓋骨は、
頭頂部に穴があいているそうで、
そのような方の頭蓋骨の器が価値あるものだそうです。
 
そして、左手に持ち、口元に持っていかれているのは、
大腿骨。
これは、悪霊を集める為に、
不幸にしてなくなった方のものが良いとの事。
深いですね。。。
 
 
この方は、よくここで修行をなさっているそうです。

2014年6月24日 (火)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 50

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最後に訪れたのは、
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ボダナート。
巨大な仏塔のある、チベット寺院です。
この巨大な仏塔の周りを、
多くの人がグルグルと歩いています。
仏塔の壁には沢山のマニ車があり、
それを回しながら歩いています。
 
和やかな光景ばかりでなく、
抗議の為の焼身自殺を防ぐ為に、
僧侶は荷物をチェックされています。
 
あらゆる場所で、
完璧な瞑想場所を整えてくれるビルさんは、
ここでも、
 
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皆様が五体投地しているすのこの一つを指差し、
「ここで、どうぞ。」
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これは、五体投地専用の場所では?
と、思いつつも、
皆、ご自分の事に専念なさっているようなので、
瞑想に入ります。
旅の感謝を申し上げて、目を開けると、
沢山の人たちが目の前に座って、
興味深げに私を見ています。
珍しいのでしょうか?
 
目が合った年配の女性から手印を教えて頂きました。
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山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES 

2014年6月22日 (日)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 49

寄付によって、

お教室に机とイスが入ったり、

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ベッドがきたので、ダニの被害が無くなり。

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ソーラーシステムがつき、

暖かいシャワーも浴びられるようになったそうです。

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ジュリエットさんのお隣の男の子は、

昨日来たばかりだそうです。

こんなに小さな子ども達が親元を離れての生活。

我慢する事も沢山あるでしょう。

希望のある未来を描ける様なお手伝いが出来たらと思います。

ここには、僧院付属ボン教医学院もあり、

ボン教医学がメンタルな部分にとても有効だというお話しを、

とても、興味深く伺わせて頂きました。

僧院の帰り道、

歩いていると前からやってきたチベットの子ども達が、

どうぞ!

と、お花をくれました。

お花の香りはホテルに帰ってからも続いていました。

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山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES 

2014年6月20日 (金)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 48

寺院を出て、

チベット僧院に向います。
 
僧院の下の売店に、
ビルさんが入って行きます。
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「待ち合わせまで、少し時間があるから、
チベットラーメン食べましょう。」
と、注文してくださいます。
ここで食事が出来るの?
と言う様な店内ですが、
暫くたつと、
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チベットラーメン登場。
売店の片隅の荷物が置いてあるテーブルで頂きます。
上に卵焼きが乗っていて、
その下には、
麺があるのですが、
水分が殆どありません。
恐らく水牛の肉とネギが入っています。
『食べられるだろうか?』
と、少々不安でしたが、
頂いてみると、
非常に美味しいのです。
どんな味かは、表現する事が出来ません。
食べた事がない味だから。
でも、非常に美味しかったです。
残さず食べました。
 
学校からジュリエットさんが戻ってきました。
とても、かわいらしいジュリエットさん。
想像より、ずっと若く、
こんなにお若いのに、
フランスからカトマンズにやってきて、
ボン教を学ぶと共に、
NPOを立ち上げて、
子どもや貧しい人たちの為に奮闘しています。
 
早速、ちびっ子達の居るところに案内してくださいます。
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か、かわいい〜!
 
こんなに小さいのに親元を離れて、
さぞ、心細かったでしょう。
でも、ちびっ子達が寂しがらないように、
みんなから
「おかあさん」
と慕われる女性とジュリエットさんがお世話しています。
 
 

2014年6月19日 (木)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 47

チベット僧院を案内してくださるジュリエットさんが、
学校から帰ってくるまで、
スワヤンブナートへ。
 
丘を登ります。
 
2万年ほど前、
カトマンズがまだ湖の底だった頃、
ここは島だったそうです。
文殊菩薩がやってきて、
チョーバル渓谷を切り開いたので、
水が流れ出て、カトマンズ盆地になったそうです。
 
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世界共通、泉があればコインを投げ入れたくなります。
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レイの方。
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目玉寺院と言わしめる目玉です。
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巨大バジュラ。
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おばあさんがやってきて、
「写真を撮って。」
と、言うので撮ってあげたら、
「お茶を飲むお金を頂戴。」
と、おねだりされます。
ここでは、小さな子どもからお年寄りまで、
観光客にお金や食べ物をねだる人が非常に多く、
この国のさらに悪化しているシステムや
カースト制にやるせない思いでいっぱいになります。
本当にひどい状態の中暮らしているのです。
 
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本当に見晴らしがよいところです。
カトマンズのグレーな空気が薄れていますね。
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2014年6月18日 (水)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 46

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パタンの街は、古都の趣、美術館に迷い込んだかの様です。Th_img_2969
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一つ一つ見ていると、
突っ込みどころ満載!
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こうした、建物が立ち並ぶ道を抜けていくと、
クラフトショップが並んでいます。
 
法具や曼荼羅を売る店がぎっしりと軒を連ねます。
 
沖縄の師匠のお土産に曼荼羅を買おうとお店に入ってみると、
美しい染料が並んでいます。
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青がラピスラズリ
緑がマカライト
赤がコチニール
オレンジが辰砂
等々、天然の色素を使っています。
 
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「小さいのを一枚買います。」
と申し上げたのに、
100枚近く次から次へと色々見せてくださり、
申し訳ないので、
ついつい、もう一枚買ってしまいました。。。
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日本で額装してもらったら、
大きすぎて、かけるところがありません。
 
翌日、チベット僧院のちびっ子僧に会いに行くので、
お土産に、
ビルさんが大量の果物を調達してくれました。
旅行者と住民の税金が違うそうで、
「影に隠れていてください。」
との言葉に、車の影から様子をうかがう私。
ビルさんが一つ一つ確かめながら、
みかんと林檎を購入してくれます。
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2014年6月16日 (月)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 45

ポカラからカトマンズの空港に着き、
荷物を受け取ります。
と、言っても、
係員が積んできた荷物の中から、
「それは、私の!」
と、主張して渡してもらうのですが、
その荷物の運び屋さんが登場して、
欧米人の団体の荷物を奪うようにして運ばせてもらおうとしています。
既に、空港でボヤボヤして入られない喧噪が始まります。
 
ホテルに到着してお部屋に荷物をおいてから、
カトマンズの街へと繰り出します。
まずは、お昼ご飯を頂きますが、
もの凄く暑いので、
冷たい飲み物を飲みたくなり、
ラッシーを頼むと、
「ぬるい。」
ここでは、暑い時には温かいものを取るそうです。
そういえば、
コーラもスプライトも炎天下においてありました。
 
そして、
ビルさんのお家のあるパタンの街へ。
目が良くなる漢方薬(?)に興味を示す私に、
「それを買いにいきましょう。」
と、お店に向います。
漢方薬屋さんの様なところを想像して行ったのですが、
ここ。
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モロッコの黒魔術のお店に匹敵するくらい、
よくわからないものが満載です。
ヤクのしっぽの毛とか、
お香とか、
瓶の中にはいっている、乾燥してある何かとか。
目当ての品がどこの店にもなく、
ぶらぶらと街を見て回ります。
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祭壇にお供えするお花を売る人。
果物を売る人。
葉っぱのお皿だけを束で売る人。
 
商い素人の私でも、
「もうちょっと、見せ方を考えれば格段に売り上げ向上するのでは?」
と、思わずにいられない煩雑さ。
でも、慣れてしまえばこれで良いのかもしれませんね。

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES 

2014年6月14日 (土)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 44

ヒマラヤの静寂の中で過ごす日々も、
そろそろおしまい。
 
カトマンズに帰らねばなりません。
 
ホテルからは、またまた山道を降ります。
下りだから、歩くのは少し楽です。
山を下りる途中で、
インド系の村の方々とすれ違います。
「インド占星術ができるんだよ。」
と、仰るお爺さん。
制服を着て、学校へ向う子ども達。
こうして歩いていると、
そうした楽しい出会いがあります。
 
「スーツケースは、後から運びます。」
と言う事なので、
山の麓で待っていました。
25キロもあるスーツケースですから、
勿論、強健な男性が運んでくれると思いきや、
赤いスーツケースを背負い山道を降りてきたのは、
色鮮やかなサリーに身を包んだ女性でした。
私は、本当に申し訳なく、
「あぁ、どうしよう。」
と、心配していると、
ビルさんは、
「仕事がもらえて、喜んでいますよ。」
との事。
 
ヒンズー教のカースト制に慣れない私は、
(慣れたくもないけれども。)
どうしようもない無力感に襲われます。
せめてもの思いで、
チップを手渡すと、
本当に美しい瞳で、
「ありがとう。」
と言って、また山道を登っていかれました。
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2014年6月13日 (金)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 43

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この瞬間にしかいられない 素晴らしい空間。
 
蜜が滴るように濃密なエネルギー。
 
風は、生命を持ち、
ロウソクの炎は語りかけてくる。
 
この場に居ると、
地水火風が、概念ではなく、
実際に生きて私たちと交流していることが、
当たり前になってくる。
 
そして、
こそが、
無でありながら、
全てを満たすものである事も
当たり前に感じる事が出来る。
 
こんな贅沢を
私たち人間は、
目先の利便性のなかに葬ってきてしまった。
 
電気が通じなくても、
人間は生きていかれる。
新たな自分の中に眠っていた機能を目覚めさせながら。
 
電子機器が無くなれば、
スケジュールや情報ではなく、
地水火風と交流する時間がふんだんにもたらされる。
 
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2014年6月12日 (木)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 42

そして、
ヒマラヤのエッセンスが加わり、
『ヒーリングチャクラ』
エッセンス、
ようやく上のOKが出ました。
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できたてのエッセンスをビルさんに使ってもらって、
エネルギーを観察してみます。
 
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こんなにステキな場所に住む人でも
相当にエネルギーが変わります。
一人やっていると、
次から次へと、やってほしい人が集まってきます。
 
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ネパールの方々、
「うん、何だか変わっていく。」
と、静かに仰って下さいます。
こんなにしっかりした方々のエネルギーでも、
さらに変化していくものなのだと言う事に、
驚きました。
 
 
夕方になると、
「明るいうちに、お風呂ですよ〜。」
と、言われて、
安心してお迎え無しのお風呂にゆっくりと入ります。
 
お風呂から出ると、
夕食前のアペリティフを頂くお部屋に案内され、
この土地で作った蒸留酒を頂きます。
 
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夕日と共に。
 
なんて、贅沢な時間なんでしょう。
 
さぁ、そろそろロウソクの時間です。
 

2014年6月11日 (水)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 41

眠りについた時間も定かではありませんが、

恐らく9時過ぎでしょう。
 
お陰で、まだ暗いうちから目が醒めます。
窓を開けて外に出てみると、
鳥のさえずりや、
よくわからない、
動物達の声が聞こえます。
 
そして、だんだんと、
その声が重なりはじめると、
夜が明け始めます。
 
昨日は、
このホテルの全容が全く分かりませんでしたが、
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窓から見える景色は、
まるで額縁の中の絵のように美しく、
バルコニーに出てみると、
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大好きなアンナプルナが目の前。
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お庭には色とりどりの花が咲いています。
 
なんて美しい!
 
本当に天国です。
 
おいしい朝食を頂き、
「今日は、どこに行きますか?」
と、聞かれますが、
「今日はここでゆっくり過ごします。」
と、申し上げ、
お庭にノートと本とエッセンスを持ち込みます。
これ以上の過ごし方があるでしょうか!
 
イスに座っていると、
熱々でスパイスたっぷりの
ほんのり甘いネパールティがすぐに出てきます。
欲しいと思うタイミングには、
必ず、ネパールティが出てきます。
 
さて、お庭のテーブルでは、
ビルさんのサンスクリット語の講義が始まります。
サンスクリット語の読み方や、
私が、行者から教わった言葉の意味を解説してもらったり、
ネパールの風習についても教えてもらいます。
 
この国の、摩訶不思議でありながらも、
どこか懐かしい思いにかられる様な、
畏敬の念が沸き上がってくる様なお話しに
時間があっという間に過ぎて行きます。
 

2014年6月10日 (火)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 40

ホテルの全容は、
分かるはずもなく、
案内される建物に向います。
しばらくして、ビルさんも無事到着。
 
泊まり客は、ここでも私だけ。
 
広いレストランにロウソクが一本。
とにかくこの辺り一帯真っ暗だから、
何も見えません。
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ロウソクの明かりだけの異国料理は、
とてもロマンティックです。
怖々食べた水牛のバターは
夢のように円やかで美味しく、
疲れも吹き飛びます。
 
しかし、私しか泊まらないのに、
真っ暗だから定かではありませんが、
何人も従業員の方が給仕してくださいます。
 
食事が終わると、
別棟にあるお風呂に案内されます。
とってもステキなお風呂ですが、
ここも、ロウソク。
恐がりの人は来られないところです!
真っ暗なんです とにかく!
「終わったら、懐中電灯でおじいさんに合図してください、
コテージまで案内します。」
との事。
『いや、暗がりからおじいさんが出てくる方が怖いから。。。』
と、思うも、
早々にお風呂を済ませ、
ありがたく、合図させて頂き、
これまた、真っ暗なコテージに。
 
ロウソク一本の灯りで、
ギーッと音がする重い木の扉を開けて入る
コテージはスリル満点!
ロウソクをつけて寝ると危ないから、
ロウソクさえけしてみると、
本当に何も見えません。
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2014年6月 9日 (月)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 39

さて、2度の車に乗り換えを経て、
ようやくホテルの麓まで辿り着いたのが5時すぎ。
まさか、そんな事が起きるとは・・・
 
車が止まり、
ビルさんと運転手さんが何やらやり合っている。
「何?」
前方を見ると、
道の真ん中に高さ1mほどのピラミッド状の砂利が、
100mにわたり、
続いているではないですか!
車が通れません・・
 
オートバイだけは通れるので、
山から下りてきた人に話を聞いています。
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この道以外に、ホテルに行く道はない模様。
そう、
ここでは、何が起ころうと、
誰のせいでもないのです。
日も暮れかかり、
「1時間くらい登れますか?」
と、ビルさん。
「1時間ならば行きましょう!」
と、私。
スーツケースは、後からバイクで運んでくれるそうです。
 
登り始めて暫くすると、
日が暮れてきます。
懐中電灯を手に、山道を登ります。
ポツポツ雨が!
と言っていたら、
あっという間に沢山降ってきます。
「もう半分くらい来ましたか?」
「そうですね。
もうすぐホテルの灯りが見えてくるはずです。」
と言ってから、30分しても周りに灯りはなく、
「この道ですよね?」
「ハイ大丈夫です。」
途中、村がありますが、真っ暗。
どうした事でしょう?
 
「着いたらまずビールを飲みましょう。」
等と励まし合いながら、
2時間ほど経った辺りで、
バイクの音。
ホテルの方がバイクで迎えにきてくださいました。
「後ろに乗って下さい。」
と、ホテルの方に言われて、
バイクに跨がります。
しかし、山道のバイク。
振り落とされそうです。
 
バイクを下ろされたところで、
小さなおじいさんがカンテラを片手に立っています。
そこから先はおじいさんが案内してくれます。
ホテルは真っ暗。
1週間前から、この地域一帯停電しているそうです。
このホテルに滞在している間、
どこに行くのも、
このおじいさんのカンテラがついてきてくれます。
 

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2014年6月 8日 (日)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 38

どんなにこの地に残りたくても、
次のスケジュールに進まねばなりません。
それでも、一応ここにもう少し滞在したい。
と、希望するも、
「NO!」
 
早朝、空港に向って山を下ります。
空港までつくと、
風が相当吹いているので、
ポカラからの便がまだ飛んでいない模様。
ポカラから飛んでないと、
折り返し便である、ここからの便も飛びません。
 
1時間待ち。
まだ飛ばない模様。
狭い空港の中、
みな、暇。
 
Wi-Fiのパスワードをカウンターの女性に教えてもらって、
youtubeを見ていたら、
私の周りに気配が。
空港に居る女性陣が覗き込んでいる。
イヤフォンで聞いていたので、
みなに聞こえるように取ってみる。
 
 
強面の検査員の女性や陽気なカウンターの女の子達と、
それから3時間あまり、
お菓子食べたり、
ネパールの音楽聞かせてもらったり
しながら時を過ごすので、
通過するだけだったら見られない
彼女たちの一面と触れる事が出来て、
彼女たちの中に流れるリズムと、
自分の中のリズムがだんだん一緒になって行くのが分かって、
 
何だか、こういう時間って良いなぁ。
と、思ったりしたのだけれど、
とうとう飛行機は飛ばず、
お昼前に、四駆で移動する事に。
 
およそ、6時間。
途中、車を乗り継ぎながら移動。
でも、
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この地方の桜が満開で、
素朴な美しさを感じる事が出来たり、
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村のみんなで道や塀を作っている場面に立ち会えたり、
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山羊飼いのおじいさんと可愛い子やぎ達に会えたり、
谷を挟んでの
山羊飼いのおじいさんとおばあさんのやり取りが、
何ともかみ合っていなくて面白く、
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趣き深い滝で休めたり、
 
飛行機では味わえない場面を沢山堪能する事が出来ました。
 
ここでは、
スケジュール通りに事を運ぼうとピリピリする事自体が、
非常に滑稽な事に思えてくるのです。
 
「効率」
って、何だろう?
と、思ってしまう。
 
だって、
自然は自由なのだから。
 
ここには、
枠組みがないのだから。
 
 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES  

2014年6月 7日 (土)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 37

洞窟以降の詳しい話を書こうとすると、
何故だか、
画面が真っ白になるので、
その後の話を。
 
 
朝、5時過ぎに
屋上に昇ります。
 
漆黒の空に輝く満天の星。
 
そして、ゆっくりと空が薄墨色に変わり、
 
右手の空が明るくなり始め、
 
目の前に真っ黒にそびえ立ち
その姿を隠していた山が、
凛々しい顔を現し始めます。
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やがて、 
 
一筋の光がたった一つの山の頂を染め始めます。
その山が
「神の山」
であるという目に見える形での証明
が唯一出来る瞬間。
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なぜ、この色なのか、
 
なぜ、この山なのか。
 
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それは、
私たち全ての生命が
深い部分では、
みな、全て分かっている事なのだと思います。
 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES  

2014年6月 5日 (木)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 35

そして、

洞窟の中に戻ります。

どのくらい時間が経ったのでしょうか?

外に出ると、

ビルさんが、お茶を飲みながら待っています。

チベットのパンとお茶をごちそうになって、

チベット僧とお別れをします。

「3年の行に入っているから、

またいらっしゃい。」

と誘って下さるので、

「すぐに来ます。」

と、お答えして、

洞窟を後にします。

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日本の僧侶に頼まれた石は、

ここに納める事にします。

 

帰り道、

洞窟の僧に香草を運んだ少年が、

一緒に山を下りてきます。

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恐らく20キロはありそうな香草を

村の自分のお家の祭壇の為に、

背負って山を下ります。

足下はサンダルなのに、

ヒョイヒョイととても身軽に降りて行きます。

私たちが追いつくまで待ってくれて、

また、ヒョイヒョイと降りて行きます。

小川に着いた時、

この少年が小川のほとりに横たわって

口から直接小川の水を飲んでいる姿は、

ギリシャ神話のように美しく、

それ以外にその水を飲む方法がないように思えました。

彼の立ち居振る舞い全てが寸分の隙もなく、

合理的で美しく、

どんなに飾り立てても、

どんなにエクササイズして身体を整えても、

彼の神なる自然との調和の前には色あせて見えてしまうでしょう。

 

 

 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES  

2014年6月 4日 (水)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 34

遥か下に流れる川。

パドマサンババは、どのような気持ちで、

この眼下に広がる景色を見下ろしたのでしょうか?

時間という直線的な存在が揺らぎ、

一瞬にしてその時と交流が生まれる様な

そんな、不思議な体験です。

 

静かに、エネルギーが変化するのに任せます。

さらに委ねるように言われます。

此の洞窟に広がるエネルギーが融合していきます。

インフィニティの形にエネルギーが登っていきます。

鳥になり、

上から此の地を見下ろします。

そして、反対側にあるニルギリの上まで移動します。

さらにその下にあるゲートに入ります。

 

中に入ると、

私の上にある珠について聞かれます。

その珠は、エネルギーを変容させる時に使います。

そして、私の魂の珠のように感じるのです。

いつもそれは身体の外に感じていましたが、

それを身体の中に入れるように言われます。

そして、

その珠から呼吸するように言われます。

すると、非常にパワフルなエネルギーが、

身体の隅々まで満ちあふれます。

そして、

「それを、手放せるか?」

と聞かれます。

既に私は、身に余る体験の数々に、

「此の場で死んでも本望です。」

と、思っていますから、

「勿論です。」

と、差し出します。

すると、

その方は、

更に大きな存在のところにその珠を持っていきます。

大きな存在は、

その珠に祝福を送ってくれます。

そして、

私の頭上に戻してくれました。

そして、此の珠を先ほどのように身体の中に入れるように、

此の状態で生きるように。

自分の使命を遂行するように。

と、言われます。

いつでも、ここに戻ってこられるように。

と、新たな手印を教わります。

 

 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES  

2014年6月 3日 (火)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 33

そして、更に奥に、

「ここに坐って、

パドマサンババは修行したんだよ。」

と指し示して下さる岩があります。

パドマサンババが実在の人物だったという実感が、

沸々と沸き起こり、

その瞬間のえも言われぬ空気感は、

まるで時が止まったように静かで長い時間のように感じました。

そして、

あまりに想像もしていなかった出来事が立て続けに起こるので、

ついつい、言ってしまったのです。

「私もここで瞑想したいです!」

と。

絶対に駄目と言われると思っていたのですが、

「どうぞ。」

と、去っていかれます。

 

私は興奮の面持ちで、

「ビルさん、良いって!」

ビルさんは、半ばあきれ顔で、

敷物を用意してくれます。

私は、もうどうして良いか分からないこの状態に興奮し、

洞窟の奥に向います。

一生に一度あるかないかの この貴重な機会。

いえ、私の人生で、

『ヒマラヤの洞窟で瞑想する。』

という事自体、ひと月前までは考えもしなかったし、

ましてや、

人里離れた山の上の洞窟。

そしてそれが、

パドマサンババが修行したところ。

なのですから。

上手く思考がついて行きません。

「心して、向わなくては。」

と、言いきかせます。

しかし、

奥に行って入口に向って坐ると、

圧倒的な清浄な空間がそこには存在し、

自然に心が静まります。

 

 

 

ぽっかりと入口が見えます。

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そして、

 

その光景は、

 

例の行者と共に行をした洞窟から見えた景色と同じだったのです。

 

 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES  

2014年6月 2日 (月)

ヒマラヤ 宝珠を納める旅 32

感動の海の中を溺れそうになりながら、洞窟から出てくると、

「あなたは、勇気ある強い女性だ。」

と、褒められる。

確かに、ゴーゴー川が流れる中、

ツルツル滑りながら這いつくばって

洞窟の中に入ろうという女性はあまり居ないかもしれません。

寒さよりも、感動に打ち震えていると、

更に、

「次は、こっちだ。」

と、奥の方を指差します。

「昨日、ここで何を見た?」

と、聞かれます。

私たちが、昨日来た事を知っていたのです。

「えーっと、祭壇?」

と言うと、

「もっと、奥に何を見た?」

と聞かれるので、

「祭壇までしか入っていません。」

と、申し上げると、

すぐ脇にある わき水で手を洗うように指示され、

大きな洞窟の奥に導かれます。

すると、様々な形の岩があります。

一つ一つ説明してくれて、

最後に、

「ここが、パドマサンババが衣を置いた岩だから、

登っては行けないよ。」

と、仰る。

「パ、パドマサンババ?」

だれも、そんな事は言っていなかった。

というか、知らなかった。

パドマサンババなら、私でも知っているくらいの方。

「嘘でしょ?」

と、失礼ながら申し上げると、

「インドからチベットに行く際に、

ここで立ち寄り、この洞窟で修行した。」

との事。

何ということでしょう。

感涙に咽ぶ私です。

 

 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES  

2014年6月 1日 (日)

屋久島

中高時代の友人と屋久島に行ってきました。

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始めて行くので、
縄文杉、
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白谷雲水峡、
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とお決まりのコース。
 
途中、生まれて間もないバンビちゃんにもお目にかかれ、
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楽しい時間でした。
 
最後の晩に、
ウミガメの産卵を見る事が出来ました。
夜、
数頭のウミガメが上がってきますが、
産卵のタイミングがあわないと、
海へ引き返して行きます。
海の中で生活している存在が、
全く違う環境で産卵するのは、
相当、大変な事でしょう。
監視員の方が、
夜通し、ウミガメをフォローしています。
 
ようやく23時半頃、
一頭のウミガメが産卵の準備に入ります。
ウミガメの涙のお話しは良く聞きますが、
本当に涙を流していますが、
ここで伺っただけでも諸説あるようで、
血液中の塩分濃度を下げるため
乾燥を防ぐため
等々。
 
また、
卵が埋まっている砂浜の温度によって、
雄か雌が決まるそうです。
29℃より高いと、雌。
低いと、雄との事。
 
「浦島太郎伝説はありますか?」
と、伺うと、
「ここは、アカウミガメだけれども、
あの亀は、アオウミガメだと思うから、
もっと、南の方だね。」
 
「では、与那国の方ですか?」
と、伺うと、
「そう、赤道に近い方ですよ。」
と、教えて頂きました。
 
地元の方にお話しを伺うのは貴重な事です。
 
4日間の滞在中、
雨が一滴も降らず、不思議に思っていましたが、
ここ数年は降雨量が減っているとの事。
また、満天に輝く星も見えたり、かすんだりします。
これは、
pm2.5の影響だそうです。
2.5ばかりか、
0.8の影響も出ているとの事。
小さいお子さまの通う保育園では、
毎日お外遊びする事が出来ないそうです。
また、以前はスギ花粉による花粉症はあまりなかったそうですが、
ここ最近は、アレルギーがとても多くなっているとの事。
「スギもストレスを感じると、アレルギー性の花粉を出す。」
と、仰ってました。
 
ウミガメの産卵は、
以前の倍近くになっているとの事。
 
いずれにせよ、
自然の形態が崩れ、
今までとは違ってきている事が、
こんなにもはっきりと分かるのに、
大きな流れの中に巻き込まれていってしまっているようで、
もどかしさと焦りを感じます。
 
大自然の中で生まれ育った方のお話しは、
とてもワイルドです。
実際に、エネルギーの質も非常にパワフルで、
近くに居るだけで、体温が上がるように感じますし、
自分の中の眠っているものが、
目覚めて行くような感覚があります。
自然のリズムを体現している方です。
 
小さい頃からのお話しは、
ロビンソン・クルーソーの冒険談のようで、
本にして残しておきたいくらいでした。
 
 

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